【毎月発行】2025年12月にお届けするねぎと生産現場のこと
No.223
|畑のこと|産地を移り変わる、旬の冬葱たちをお届け
|農人日記|今植えている苗は夏に水やりを失敗し一度枯らしてしまいましたが、その後復活した苗です。過酷な環境を耐えて育ったからか根の量が多く非常に良い苗です。(丹後・浅尾)
No.223
|畑のこと|産地を移り変わる、旬の冬葱たちをお届け
|農人日記|今植えている苗は夏に水やりを失敗し一度枯らしてしまいましたが、その後復活した苗です。過酷な環境を耐えて育ったからか根の量が多く非常に良い苗です。(丹後・浅尾)
No.222
|畑のこと|冬の装いへと移り変わる九条ねぎたち
|農人日記|初めて灌水作業を行いました。作業としては単純ですが、葱たちが植わる小さい穴を狙いながらするのは腕の筋肉が かなりしんどかったです。なるべく負担をかけずに出来る方法がないかを探りながら作業しました。(京都市内・中居)
No.221
|畑のこと|秋の訪れ、先の春を見据えての作業開始
|農人日記|定植を終えたとある圃場は、雨あとだと畝間で長靴がハマる箇所もあるくらい泥濘むぐらい乾きにくい畑です。このような乾きの悪さを感じると、無事に畝立てが完了していて本当に良かったと改めて思います。(亀岡・甲斐)
No.220
|畑のこと|夏場の収穫作業、尊い晴天を感じて
|農人日記|今年の春に入社して、この夏初めての丹後圃場での収穫がありました。想像よりも暑く感じましたが、丹後班メンバー全員揃っている時間帯での一斉収穫は、見渡すと壮観で楽しかったです。(収穫班 ・ 宮崎)
No.219
|畑のこと|厳しい夏の農作業と台風対策期間の始まり
|農人日記|早朝から動き出し、9時頃に皆んなで休憩を取ろうとしたところ、「涼しい時間に少しでも仕事をしたい」と要望があり、皆んなの仕事への意気込を感じました。皆んなで一呼吸をして少し整えて、仕事を開始しました。(収穫班 ・ 鵜子)
No.218
|畑のこと|頼もしい仲間とともに乗り越える夏
|農人日記|梅雨空が続く頃合いとなり、苗への菌資材の散布を行いました。根張りの促進することを目的としたものですが、 この時期はどうしても劣化する率も高くなってしまうので、少しでも良い状態を維持できればと思います。 (美山 ・ 大牧)
No.217
|畑のこと|梅雨の時期の農作業について
|農人日記|予報に無かった雨が降り、夕方まで止まなかったので防除予定を延期しました。雨量は少なかったですが、定植直後の圃場にとっては少しばかり灌水になったのではないかと思います。(丹後 ・ 浅尾)
No.216
|畑のこと|昨年春の経験を経て、パワーアップ
|農人日記|去年の今頃、 市内の畑でベト病が多発して出荷制限をかけた苦い思い出があります。圃場周りにはイネ科の草ヒエの芽を出ており、サビ病を誘発する草でもあるので、草刈りもこまめに行い病害対策も行っていきます。(京都市内 ・ 池島)
No.215
|畑のこと|底冷えの寒さから移り変わる季節へ
|農人日記|マルチの回収作業中。畝間の草の根が強く張っていて苦戦していましたが、そんな中でも実習生たちは元気に作業を行っていました。自然と、こちらも元気になりました。(亀岡・甲斐)
No.214
|畑のこと|底冷えの寒さから移り変わる季節へ
|農人日記|積雪を除去しながらビニール被覆の補修を実習生と一緒に行いました。 寒さで手がかじかみ、足先も痛いくらいなのに実習生たちは笑顔で元気でした。見習わないと、と元気をもらいました。(亀岡・甲斐)
No.213
|畑のこと|積雪したあとの畑とねぎと作業
|農人日記|積雪してから1週間ぶりに丹後収穫を再開。しばらく溶けないのではと心配していましたが、何とか収穫出来るところまで溶けてくれました。いつもの1.5倍程は時間を要したので、今後はそれを見越し予定を組みます。(丹後・浅尾)
No.212
|畑のこと|冷え込む時期、葱たちの過ごす環境は
|農人日記|12月中旬、美山での朝。畑の近くの山に雪がうっすら積もっていました。収穫作業をしているところから見える範囲に、キッネが餌を捜していたり、日向ぼっこをしていました。(収穫班・井上)