【毎月発行】2025年6月にお届けするねぎと生産現場のこと
No.217
|畑のこと|梅雨の時期の農作業について
|農人日記|予報に無かった雨が降り、夕方まで止まなかったので防除予定を延期しました。雨量は少なかったですが、定植直後の圃場にとっては少しばかり灌水になったのではないかと思います。(丹後 ・ 浅尾)
No.217
|畑のこと|梅雨の時期の農作業について
|農人日記|予報に無かった雨が降り、夕方まで止まなかったので防除予定を延期しました。雨量は少なかったですが、定植直後の圃場にとっては少しばかり灌水になったのではないかと思います。(丹後 ・ 浅尾)
No.216
|畑のこと|昨年春の経験を経て、パワーアップ
|農人日記|去年の今頃、 市内の畑でベト病が多発して出荷制限をかけた苦い思い出があります。圃場周りにはイネ科の草ヒエの芽を出ており、サビ病を誘発する草でもあるので、草刈りもこまめに行い病害対策も行っていきます。(京都市内 ・ 池島)
No.215
|畑のこと|底冷えの寒さから移り変わる季節へ
|農人日記|マルチの回収作業中。畝間の草の根が強く張っていて苦戦していましたが、そんな中でも実習生たちは元気に作業を行っていました。自然と、こちらも元気になりました。(亀岡・甲斐)
No.214
|畑のこと|底冷えの寒さから移り変わる季節へ
|農人日記|積雪を除去しながらビニール被覆の補修を実習生と一緒に行いました。 寒さで手がかじかみ、足先も痛いくらいなのに実習生たちは笑顔で元気でした。見習わないと、と元気をもらいました。(亀岡・甲斐)
No.213
|畑のこと|積雪したあとの畑とねぎと作業
|農人日記|積雪してから1週間ぶりに丹後収穫を再開。しばらく溶けないのではと心配していましたが、何とか収穫出来るところまで溶けてくれました。いつもの1.5倍程は時間を要したので、今後はそれを見越し予定を組みます。(丹後・浅尾)
No.212
|畑のこと|冷え込む時期、葱たちの過ごす環境は
|農人日記|12月中旬、美山での朝。畑の近くの山に雪がうっすら積もっていました。収穫作業をしているところから見える範囲に、キッネが餌を捜していたり、日向ぼっこをしていました。(収穫班・井上)
No.211
|畑のこと|温暖な気候が終わり、急ぎで冬支度を
|農人日記|収穫する葱は良い状態でも、厳しい状態でも大切に取らせていただきますが、やはり、状態がいいとリズム良く収穫できて楽しくなります。疲労感も軽減されるように感じます。 (収穫班 ・ 井上)
No.210
|畑のこと|束の間の秋、これからの冬に向けて
|農人日記|ひまわりが無事に開花。地域の方やSNS を通じて鑑賞に来られた方が数名おられました。ひまわり栽培をきっかけに土壌改良における収量増加、こと九条ねぎを知ってもらうきっかけになればいいなと思います。(京都市内・池島)
No.209
|畑のこと|真夏とは異なる残暑、続く恵の雨不足
|農人日記|朝一番に収穫に入ると、多少ですが朝露で葱が濡れていました。八月末の台風以降、なかなか雨が降らない中、雀の涙かもしれませんが、 少しでも葱が潤っていることを願いました。(丹後・浅尾)
No.208
|畑のこと|京都の真夏を乗り切る農人たち
|農人日記|辛い仕事に進んで取組むことができる人が多い収穫班。多少の失敗は互いにフォローしながら、一日精一杯働き、夕方には汗まみれの笑顔で「お疲れ様!」が言えるだけで明日へのエネルギーの充電も進みます。(収穫班・井上)
No.207
|畑のこと|夏に思う、農人のものづくりへの想い
|農人日記|夏場の畑での休憩。午前と午後の2回に分けて塩分補給とアイスの支給を行いました。みんなで畝間に等間隔で並びアイスを食べてる様子を見て、 去年の夏の光景を思い出しつつ、今年も夏がきたなぁと感じます。(京都市内・池島)
No.206
|畑のこと|梅雨明けの夏に向けて
|農人日記|生育調査を行いました。 丹後での収穫が始まります。 何とか収穫出来る長さには到達しましたが、 6 月後半時点では まだ一部です。 滞りなく収穫出来るよう、 もうあとひと伸び欲しいところです。(丹後・浅尾)