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ことねぎだより

【毎月発行】7月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.206

|畑のこと|梅雨明けの夏に向けて

|農人日記|生育調査を行いました。 丹後での収穫が始まります。 何とか収穫出来る長さには到達しましたが、 6 月後半時点では まだ一部です。 滞りなく収穫出来るよう、 もうあとひと伸び欲しいところです。(丹後・浅尾)

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【毎月発行】6月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.205

|畑のこと|季節の変わり目、初夏を迎える農人たち

|農人日記|隣の畝で黙々と作業を続ける新人農人から数メートル差で始め、彼を追い越すつもりで収穫を開始。あと少し、と思い最初は重く感じたねぎカゴも、ひょいっと運べるようにながら進めましたが、腕を上げた彼を追い越せないまま終わりました。負けても嬉しい出来事でした。(収穫班・井上)

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【毎月発行】5月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.204

|畑のこと|夏の広大なねぎ畑を望みながら

|農人日記|美山で苗の管理に携わり、苗の管理の難しさがよくわかります。苗の顔色、土の湯き具合など、育苗ハウスに行くたびに、苗の成長の期待の楽しみと、苗が枯れていないかの心配とで、苗の顔色を見ています。(美山・鵜子)

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【毎月発行】4月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.203

|畑のこと|作業も悩みも多い、春の土づくり

|農人日記|丹後圃場にて、一度は雪に埋まり倒伏した畑がありましたが、この春先で復活しつつあります。改めて、葱の生命力の高さに感服します。坊主が繁茂(はんも)する前に収穫したいと思います。(丹後・浅尾)

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【毎月発行】3月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.202

|畑のこと|今年のあたたかな自然環境に合わせて

|農人日記|生育調査をはじめて一人で行いました。病虫害を早期発見する為にはここで見極めなければならないので、もっと病虫害についての知識が必要だと思いました。畑の巡回ルートを最適化して工夫したいと思いました。(市内班・野村)

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【毎月発行】2月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.201

|畑のこと|冬葱を適切に守り、育てるおふとん

|農人日記|今朝、畑で凍っているねぎがなかなか解けなかった為、収穫に時間がかかりました。こういうことも多くなってくるので、ねぎの収穫を待つ工場に確認を取りつつ収穫の順番を入れ替えるなど、柔軟に対応していきます。(収穫班・川北)

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【毎月発行】1月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.200

新年あけましておめでとうございます

今年の日本一シリーズは「ワクワク -WAKU WAKU-」です

|畑のこと|雨の中、雪の中、春を望んでねぎづくり

|農人日記|気温が低いため生育が緩やかではありますが、80cmを越える圃場もちらほら出てきました。目方も更にのって来ると思われます。長くなりすぎると倒伏もしやすくなってしまうので、日々注視していきます。(丹後エリア・浅尾)

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【毎月発行】12月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.199

季節を感じる言葉「初氷「(はつごおり)」

お待たせしました、いよいよ冬葱のお届け

頼もしいメンバーと冬支度

【農人日記】ある畑のねぎの1株あたりの量が多く、とはいえねぎが細めというわけでもなく、綺麗な深緑。こういうねぎを鍋で食べると美味しいんだろうなと思いながら収穫していました。(収穫班・三田)

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【毎月発行】10月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.197

季節を感じる言葉「秋高く(あきたかく)」

細く短いながらも、すっとキレイな秋葱のお届け

夏を越えた今、協力体制の秋の繁忙期

【農人日記】日中も比較的作業のしやすい気温になったなぁと思えば、朝から温度が高くバテてしまう1日も。温度が高くなった影響で病気の発生はないかと思いますが、品質が落ちないよう注意していきます。(美山エリア・大牧)

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【毎月発行】9月にお届けするねぎと生産現場のこと

No.196

季節を感じる言葉「彩月(いろどりづき)」

台風にも少し助けられた夏葱のお届け

産地リレーで仲間の産地を助け合い

【農人日記】連日の猛署、雨不足による生育の停滞、草引き等の作業の立て込みに加ぇ、 台風直撃の予報は精神的にかなりこたえました。しかし、掲げている「Never GIve Up」を思い出し、台風対策に取り組めました。(丹後エリア・浅尾)

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