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8月度 健康経営の取り組み

今年の3月に「健康宣言」を行い、4月より会社全体となって取り組んでいます。健康宣言後、具体的に行っている取り組みについてご紹介いたします。

熱中症対策についての情報共有

全体会議での様子

8月1日の社員が集まる全体会議にて、健康経営アドバイザーを取得したスタッフによる「熱中症対策」についての安全衛生研修会を行いました。

農業を仕事とする私たちにとって、そして、京都の盆地という夏場の暑さの中で作業をすることの大変さは身に沁みていて、今一度「熱中症が起こる要因(環境・身体・行動)」や「実際にあった過去の事例」「熱中症になった際の応急処置」について学びました。

こと京都で働く農産部のメンバーは農業が未経験の方も多く、また、近年は気温の高さも危険な状態でもあり、正しい知識を得ることや、自分ごととしてイメージしながら考える時間はとても大切であると実感しました。

農産部スタッフへのリスペクト!アイスの支給

水分・塩分補給だけでは補えない!アイスを食べて涼と活力を

こと京都では、梅雨明けから真夏の酷暑の時期、炎天下で頑張ってくれている農産部隊へのサポートとして、休憩時間にアイスを会社から差し入れしています。

会社から農産部隊へのメッセージ

外の現場に従事するすべての皆さんに改めて感謝します。どの部署もそれなりに苦労はありますが、この時期の畑作業は尋常ではありません。アイスの差し入れを通して、現場を少しでも支えたいという思いの応援メッセージとして準備します。

2018年度から本取り組みを続けています(社内では「ガリガリ君大作戦」という名称)。体を冷やすために冷凍菓子はとても有効であり、束の間の休息時間に得られる涼、そして、休憩後の作業の活力となっています。

日々変化の多い自然環境の中で働く農業者として、暑い中でも気持ちよく仕事ができる環境と、豊かな心を持って仕事に取り組める環境をつくれるように取り組んでいます。

引き続き、健康に関する取り組みを行っていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

▼先月の取り組み内容についてはこちら