- 取り組み
今年度のひまわり栽培について
同じ畑で作り続けることで連作障害が起こってしまう九条ねぎの生産。
こと京都では、土に漉き込む緑肥として、2022年度よりひまわり栽培を実施しています。
道行く人たちからも一面に広がるひまわり畑を楽しみにしていただき好評で、地域の方たちにも喜んでいただけることを実感しております。
また、「今年もありますか」というお声やお問い合わせもいただくようになり、嬉しく思っております。
今年度のひまわり栽培・鑑賞時期について
9月上旬頃:播種(種蒔き)
10月中旬:開花
10月下旬:刈り込み(九条ねぎ生産に備えて緑肥として次に活かしていきます)
< 観賞エリア >
京都の宇治・向島エリア圃場「蓮池(はすいけ)」
※西宇治公園・多目的運動広場の裏側にあります
住所:京都府宇治市小倉町蓮池
今年は夏休みを過ぎた頃に栽培を開始するので、例年より遅くなっております。
酷暑の影響や、時期的にも台風の影響や作付け作業の繁忙期でもあり、急遽中止する事もございます。
ひまわり栽培実施の最終判断については、8月末頃に行いますので、また改めてこちらでお知らせいたします。
(追記:9月上旬時点、ひまわり栽培を実施します!)
また、来年以降の栽培計画は去年と同様7月に播種、8月に開花予定で進めていきます。
ひまわりの経過観察、無人販売の詳細についてなど、Instagramにて情報を発信してまいります。
秋のひまわりを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼2023年度のひまわり栽培のお知らせ