- 実績レポート
第5回九条ねぎ祭り開催しました!
前回の夏で1周年を迎えた九条ねぎ祭りのイベント、今回は第5回目の開催となる秋の開催。
9月下旬頃、一気に秋めいた風が吹くようになり心地よい気候と秋晴れ。
イベントにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
改めて当日のイベントの様子をお伝えいたします。
九条ねぎ祭りのメインイベント・九条ねぎ皮むき体験
小さなお子さまから大人の方まで、今回も幅広い年齢層の方に皮むき体験に参加いただきました。
リピーターの方や、商品やイベントをきっかけに来られた方もいらっしゃり、実際にこうしてコミュニケーション取れる機会は私たちも毎回励みになっております。
また、皮むき体験コーナーでは工場スタッフにも運営メンバーとして参加いただき、ねぎエキスパートとしてねぎまつわる知識的なこともレクチャーいただいています。
「ねぎ焼き」「ねぎ餃子」をキッチンカーでの実演販売
人気の九条ねぎたっぷりねぎ焼き(追いねぎサービスあり)でたくさんの九条ねぎ食べて楽しむ体験をご提供しています。
風味も良く、ねぎ特有の臭みが全くないので、シャキッとした食感とともにお楽しみいただき好評。
また、今回は無人販売所「葱活のすゝめ」にて販売している九条ねぎ餃子も販売。
「ねぎしお味」の餃子はタレなしでも食べられる、食べやすい九条ねぎの味わいです。
九条ねぎの割合が30%配合で開発された九条ねぎ餃子は、京阪沿線の「六地蔵」「香里園」「山科」の各駅前にて無人販売所を展開しています。
その他、物販コーナーなど
今秋に新しい装いになった葱の油も物販コーナーにて販売。
今回、和歌山より「飲むみかんジュース」で有名な早和果樹園(そうわかじゅえん)様もお越しいただき共同出店いただきました。
九条ねぎとも相性の良いみかんのポン酢なども販売されていました。
最後に
マチナカでは前回の夏の季節よりも海外の方も多くなっている雰囲気。
次回は、来年春の4月頃に開催を予定しております。
半年後の開催では、まさに今畑で苗を植えて育てていくねぎたちをお届け予定です。
現全国的にもねぎが不足している昨今、私たちもねぎを大切に扱い、ねぎを守り、皆さまへお届けできるよう努めてまいります。
また、リアルイベントでお会いできるねぎ好きな方との交流も楽しみにしております。
私たちは、九条ねぎを通じて農と未来をつむぎます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼「こと京都」って、どんな会社?
京都で九条ねぎに特化し、生産・加工・販売を行う農業法人(本社:伏見区横大路)。
京都府内の京都市内・亀岡・美山・丹後に産地を持ち、春夏秋冬の季節に合わせて産地リレーを行い、年間で安定的に九条ねぎを生産。
畑で収穫した原料を自社加工場にてカット製造を行い、鮮度ある美味しさを全国へお届け。
昔ながらの伝統の味を守るため、原種の割合が50%以上の種を使用した自社ブランド「こと九条ねぎ」は、京都・上賀茂神社御用達。
九条ねぎの原料を使用したねぎ塩ドレッシング、ねぎの油や味噌などの加工品も開発。
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※京都市内の小学校・中学校にて、対象学年向けに副教材として掲載されています