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こと京野菜(株)亀岡工場「第39回 京都ゼロ災3ヶ月運動」エントリーしました

京野菜の冷凍加工・販売を行うグループ会社のこと京野菜(株)が、7月1日付けで令和5年度「京都ゼロ災3ヶ月運動」にエントリーいたしました。

 

7月1日は「国民安全の日」。

産業災害、交通事故、火災等に対する国民の安全意識の高揚等の国民運動を展開していくためにと国が定められた日です。

 

奇しくも、その前日の6月30日の就業を終えたことで無事故達成1000日目という記念すべき日にもなり、1001日目はより気持ちを新たに「京都ゼロ災3ヶ月運動」という始まりのステージに立つことができました。

▶︎「京都ゼロ災3ヶ月運動」について、京都労働局の公式サイト参照ください【クリック】

 

1000日目は朝礼後に安全パトロール実施と安全衛生委員会を開催。

社員だけでなく、現場のパートスタッフの方も参画いただいています。

山田社長も朝礼から安全衛生委員会に参加されました。

 

「この安全衛生委員会もそうですが、現場カイゼン委員会、全体ミーティング、KY(危険予知)活動、日々の細かなコミュニケーションなどを通じて密接に関わり合い、情報を共有することによって事故を発生させない風土ができたのだと思います。」

「全員の努力の賜物ではありますが、指揮してくださる方が熱意をもって、丁寧に、ずっと言い続けることが、その土台にあったのだと思います。」

「大切なことは常に思い出す仕組みや、思い出させてくれる人のおかげで達成されるんだと感じました。」

など、無事故連続達成を振り返り、スタッフの頼もしい声がありました。

 

 

また、こと京野菜・亀岡工場内では早速「京都ゼロ災3ヶ月運動」のポスターやシールなどを活用して掲示しました。

こちらは玄関に置いているウェルカムボード。

パートスタッフの方によるイラストデザインで、より身近なものに感じられます。

 

京都ゼロ災運動のシンボルマークは「柳に飛びつく蛙」で、第1回目(昭和60年)から現在へも続いているデザイン。

平安中期の書道家・小野東風の故事「柳に⾶びつく蛙」が、「失敗しても何度でもチャレンジする」ことを現していることから、 達成が難しい「労働災害ゼロ」につながるものであるとイメージし、蛙が安全帽をかぶった絵を描いたものになっているようです。

 

引き続き、3ヶ月ごとの目標として継続的に取り組み、通過点を積み重ねて線にしていき、無事故2000日達成を目指してまいります!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。